住宅ローン関連コラム

任意売却に失敗した事例

任意売却は必ず成功するというものではありません。

原因として挙げられるのが、下記の様な場合です。

■期間がなく競売になってしまった。
■サービサーから提示された価格が相場よりも高く購入希望者が見つからない。
■他の債権者との協議が進まず、配分調整ができない。
■物件に流通性がない。   などなど…です。

しかし、債務者様側に問題というか心変わりがあり、失敗に終わってしまうケースもあります。例えば、(居住中の売出しの場合)内覧の反響があっても面倒くさがって内覧に協力してくれないというのがあります。任意売却ができる限られた期間内の反響は1件1件がチャンスです。

ですので、内覧に非協力であればチャンスを潰すことになってしまうので、本当にもったいないです。この期間内は、優先的に対応していただくことをお願いしたいと思っています。

次に、債務者様と連絡がとれなくなるというものもあります。任意売却は期限がありますので、債務者様と私達が連携をしっかりとって、報告、連絡、相談をしなければ成功しません。

しかし、債務者様に諦めの気持ちが強くなっているのか、投げやりになっているのか、何度連絡してもなかなか折返しがない、何度伺ってもなかなか家から出てきてくれない、そして最悪、連絡がとれなくなるということもあります。

こちらが勝手に進めることもできませんので、その場合は任意売却断念となってしまいます。ここで紹介した2点については、上記の4原因と違って、自分たちで解消できる原因です。

任意売却期間中、反響がなかなかない時などは、気持ちが折れそうになって「どうでもいい」「どうなってもいい」と諦めそうになる気持ちもよく分かります。そのようなときは任意売却のパートナーである私達に今の気持ちを伝えてください。

私達は、債務者様の気持ちを第一にしています。
「最後まで諦めないでください!!」「一緒に取り組んでいきましょう!!」
私達があなたのバディ(=相棒、仲間)です。私達も最後の最後まで諦めません。
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