マンションの管理費でお悩みの方

山田 大史
山田 大史
様々な事情から住宅ローンの支払いが難しくなった方の中には下記の内容(マンション管理費、税金等)でも、お悩みの方が多くいらっしゃいます。ここでは、それぞれの問題と対応策について解説しています。まずは一読ください。少しでも気になる点がある方、早期の相談が早期解決への第一歩です。どんな些細なことでも構いません。私達、専門スタッフにお気軽にご相談ください。

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解決に向けて一緒に取り組んでまいりましょう!!

マンション管理費等を滞納した場合に生じる問題

マンション管理費等を滞納した場合に生じる問題

(1)住民に知られてしまう可能性が高く、居づらくなってしまう…。

住民に知られてしまう可能性が高く、居づらくなってしまう…。
住民に知られてしまう可能性が高く、居づらくなってしまう…。
…管理費等の滞納は、まずは管理会社、そして、管理組合理事長、会計などの役員の方に知られてしまいます。そして、どのマンションでも行われる年に1回の総会では滞納状況についての報告があり、滞納している事実が多くの住民に知れてしまいます。これまで良好な関係を築いてきたのに、居づらくなってしまったという声も多く聞きます。

(2)引っ越しできない…。

引っ越しできない…。
引っ越しできない…。
…「引っ越そう!!」と思っても、住宅ローンの残りが市場価格以上に残っていて売れない、足りない残金を用意できない、生活していくのがやっとで敷金などの費用・運送費がない等の理由で引っ越しできない方が多いです。

(3)遅延損害金が発生する場合もある…。

遅延損害金が発生する場合もある…。
遅延損害金が発生する場合もある…。
…マンションの中には、管理規約の中で、ある一定の期間が経過すると遅延損害金も含めて請求すると決めているところもあります。今一度、ご自身のマンションの管理規約を一読する必要があります。督促がゆるいからといって、そのまま何もしなかったら、ある日びっくりする金額になってしまう可能性が高いです。ご注意ください。

(4)管理組合からの訴訟(中期滞納)

管理組合からの訴訟(中期滞納)
管理組合からの訴訟(中期滞納)
…次に管理組合は「競売」という段階も視野に入れてきますが、これは最終的な手続きであって、その前に、まずは話し合いの場を持つことになるでしょう。「一括が無理なら、月々の管理費等+これまでの滞納分を分納で支払う」「次のボーナスでまとめて払う」等々、こちらの希望もお伝えして話し合いましょう。

(5)競売の申立て(長期滞納)

競売の申立て(長期滞納)
競売の申立て(長期滞納)
…管理組合の最終手段です。区分所有法第6条1項「共同の利益に反する行為」に当てはまるものとし、区分所有法第59条により裁判所に「競売申立て」をしてくるでしょう。こういった状況にならないように、事前にしっかりと話し合いましょう。

対応策

 管理組合、管理会社にこちらの希望をお伝えしてみましょう。必ず、話し合いの場をもってくださるはずです。まずはそこからです。そして、次に私達、専門家にご相談ください。マンションに住み続ける限り、管理費等の支払いは永久に続きます。年数が経てば管理費等の金額が上がる可能性は高いです。新築時の倍以上になったという声もよく聞きます。管理費等の支払いにお困りであれば、収入と支出のバランスが崩れている、もしくは崩れそうといった可能性が高いので、生活再建のための解決策を相談することが大事になってきます。早期の相談がとても重要になってきます。
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