「競売申立」され経済的にも精神的にも大変な状況にあるお客様に対し、
- 突然、夜中や朝早くに訪問してきたり…
- 周囲にも聞こえるような大きな声で「早くしないと競売になりますよ─!!」と叫んだり
- お会いできるまでずっと家の前に張り込んだり…。
など、配慮のない業者が存在します。このような行為は熱心とは言いません。
彼らは「お客様」ではなく、「物件(儲かりそうな物件)」を見ています。
このような業者に、任意売却をお願いしたところで、果たしてお客様のために一生懸命頑張ってくれるでしょうか?
上記のような悪質な訪問業者は、最近では初回訪問の際に女性のスタッフを訪問させ、感じの良さをアピールし任意売却の依頼を受けた途端、担当者を変えるという手を使っているところも多くなってきているようです。
訪問してきた営業マンだけで判断せずに、その会社のホームページ等で事前に任意売却に精通しているかどうか信頼できるかどうか確認することも大事です。