滞納していないということは、住宅ローンを貸し出している金融機関からみれば、優良なお客様という位置づけになります。
なので、今の段階で残債が発生する見込みでは任意売却については絶対に同意しません。
銀行支店窓口で相談しても、「全額返済以外はダメです。」としか応えないと思われます。金融機関の支店窓口は、当初契約の返済計画以外はなかなか相談にのってくれません。任意売却は、住宅ローンの滞納が続き代位弁済され、金融機関の手を離れ保証会社や、保証会社から委託された債権回収会社(サービサー)に窓口が変わってからのスタートになります。
つまり、任意売却で進めるのであれば、滞納を始める必要があります。
これからの流れや注意点に関しては事前に任意売却を依頼する不動産会社の担当がしっかり説明してくださると思いますのでご安心ください。
その際、依頼する不動産会社はやはり任意売却に専門特化していて、実績、信用のある会社をお薦め致します。その会社のホームページ等でしっかり事前にチェックしてください。
弊社では、任意売却の手続きを進める前に、これからの流れ、注意点、メリット・デメリット等詳細に説明させていただきます。
そして、ご理解、ご納得していただいてから二人三脚で取り組んでおります。任意売却についてのご相談はお気軽に弊社までご連絡ください!!必ずお力になります!!