Q&A

居住中のまま売却するときの注意点はありますか?

居住中のまま売出す場合も多いと思いますが、お客様を案内する際の注意点がいくつかあるのでお伝え致します。

■室内の照明は付けて、窓も開けておく。
少しでも明るく見せるために照明は付けておきましょう。
そして、換気を良くするために窓も開けておきましょう。

■できれば、席を外してもらう。
内覧者様に少しでも落ち着いた状態で内覧してもらうために席を外していただけたら助かります。「大変申し訳ございませんが売主様がいらっしゃると、気を遣ってしまい、ゆっくり見られない」という声もよく聞くので、ご協力とご理解の程よろしくお願い致します。

■日程の調整はできるだけ合わせる。
たくさんある物件の中から内覧したいと反響があったのは、大きなチャンスです。
1組1組のお客様を大事にしましょう。
よって、内覧希望者の内覧希望日の日程には、できるだけ合わせてください。ご自身が都合の悪いときは身内の人に鍵を預ける等、協力していただきましょう。

■整理整頓しておく。
居住中の場合は荷物が入っているので狭く感じてしまうときがあるので、整理整頓しておいてください。
そして、少しでも広く感じてもらうために不要な物があるときは前もって処分しておいてください。

上記のように、少しでも物件に好印象をもっていただくために対策をとる必要があります。売出し前に、担当者としっかり打合せをして万全な状態で案内に臨みましょう。
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