参考としてよくいわれているのは、下記の様な手取り収入の内訳(目安)となります。
■住宅費(住宅ローン支払い、固定資産税等)…約25~30%
■保険料(生命保険、自動車保険等)…5~7%
■光熱費/通信費(携帯電話、インターネット等)…7~10%
■食費…10~18%
■交際費…5~8% ■雑費…3~6% ■貯蓄…15~18%
そして、残金が発生した場合は臨時で発生すると思われる支出(例:結婚式のご祝儀等)に備えます。
あくまでも目安ですので、各家庭でもちろん配分は違って当然ですが、4大固定費といわれる住宅費、保険料、自動車費、教育費については特にしっかり考える必要があります。
特に住宅費の住宅ローンは30~35年続きます。
よって、良い条件での借り換えができそうであれば検討されるべきだと思います。
弊社では各金融機関の住宅ローンの特徴についても細かく把握しているので、ぜひお気軽にご相談ください。