川相様は住宅ローンを組んだ当時は、広告代理店勤務されていて年収も良く問題なくお支払いできていました。しかし、社内人事で上司が変わり、そこからが大変な状況になりました。新しい上司は高圧的な態度での暴言等がひどく、退社していく同僚も出てきたそうです。川相様も頑張っていましたが、同僚たちが辞めていくことにより仕事量も増え、そして、仕事上でのストレスも大きくなり、とうとう精神的な病気を抱えてしまうことに…。何もかも嫌になり仕事も辞め、引きこもりがちになってきました。収入も途絶え、住宅ローンを滞納するようになり、督促等もきていましたが、気にしていませんでした。そして、とうとう競売の申立てをされることに。すると、任意売却業者が次々と現れてきたそうです。朝早くや夜中に訪問してきたり、何分も続けてインターフォンを鳴らしたり、玄関ドアをドンドン叩いたり、あまりにひどい行動が続き、不安な日々が続きました。そして、お友達に相談したそうです。そのお友達が弊社で過去に任意売却を成功したN様でした。N様から連絡をいただき、すぐに川相様にお会いすることにしました。