解決事例のご紹介

残り20日で任意売却に成功した事例

お名前 杉下 透様(仮名)
ご年齢 45歳
ご職業 自営業
住所 山口県周南市
残債 住宅金融公庫 1,420万円
物件情報 平成2年 土地 185.67m² 建物 109.42m²(4LDK)

ご相談時の状況

杉下様は製造関係の自営業をされていましたが、不況の影響もあり売上が激減し、会社も個人も破産手続きを行うように手続きを進めていました。しかし、ご相談していた弁護士の先生は、杉下様の話を聞こうともせず、事務的に処理しようとしていたそうです。これからについて不安なこともあり、何度も電話したみたいですが、弁護士の先生が出てこないで、受付けの事務員の方としか話せなかったそうです。弁護士の先生と話せたときも「借金がチャラになるんだからいいでしょ~。」と一方的な言い方をされたそうです。このようなことが続き、今後について不安を抱いた杉下様は弊社のホームページにたどり着き、お問合せ後、来店されました。

お客様のご希望

家を手放すのは仕方ないが次のすまいの引越し費用を捻出してほしい。

解決のポイント

・競売まで残り20日しかないので手続きが間に合うかどうか?
・弁護士の先生が任意売却について承諾してくれるかどうか?

解決までの流れ

弁護士の先生は「法律のプロ」であって「任意売却のプロ」でも「不動産のプロ」でもありません。なので、任意売却について経験も知識もない弁護士の先生は意外と多いです。今回の先生もそうでした。最初から競売で処理しようと考えていました。何度も事務所に伺い、任意売却のほうが杉下様にとってメリットのあることを詳細に説明させていただき、そして、時間が残されていないこともお伝えさせていただき、なんとか協力を得ることができるようになりました。そして、すぐに販売活動です。サービサーの応諾価格は予想以上に高かったですが、いつもお世話になっている不動産買取業者様が手を挙げてくださり、杉下様の引越費用まで出してくれました。そして、引渡し日も杉下様の予定に合わせてくださいました。そして、杉下様は無事に次の住まいに引越すことができ、新しい生活をスタートさせています。

お客様からのメッセージ

自己破産=弁護士と安易な考えから何も考えずに調べもせずに見かけた法律事務所に相談に行きました。弁護士はどこも一緒、弁護士に相談すれば何でも解決すると簡単に考えていました。今思うと、バカですよね…。弁護士の先生にとっては、任意売却でも競売でも報酬には差がなく、手続きが面倒な任意売却より楽な競売を勧めてくる弁護士の先生が多いということにはびっくりしました。残り20日間しかない中で、親身になって対応していただき、感謝しております。私の周りで住宅ローンにお困りの方がいたら必ず紹介させていただきます。助けてあげてください、どうぞよろしくお願い致します。

担当者からのメッセージ

山田 大史
弁護士の先生は「法律のプロ」であって、「任意売却のプロ」でもなければ「不動産のプロ」でもありません。知識や経験のない、又はほとんどやったことのない先生も多くいらっしゃいます。なので、手続きが複雑な任意売却よりも強制的に売却されてしまう競売で処理したがる気持ちは分からなくはないですが、それが本当に「お客様のため」でしょうか?弊社は「お客様のこれから」のために何が大事で、何にメリットがあるのか、必死に考え、お客様のベストな解決に向けて一緒に取り組んでまいります。既に弁護士の先生に自己破産を依頼されていてうまく進んでいないお客様、弁護士の先生に不安を感じている方、まずはお気軽に私達にご相談ください。私達が一緒に弁護士の先生とお話を致します。安心してお任せください。あなたの「これから」のために精一杯尽力致します!!
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