解決事例のご紹介

年金だけでは住宅ローンが払えません…。

お名前 東久保 達治様(仮名)
ご年齢 68歳
ご職業 無職
住所 福岡県福岡市早良区
借入先 住宅金融公庫 1,980万円
残債 住宅金融公庫 930万円
物件情報 平成3年築 67.45m² 3LDK ルーフバルコニー付

ご相談時の状況

東久保様には二人のお子様がいらっしゃいましたが独立し、夫婦二人で生活していました。住宅ローンを組んだ当時は、退職時の退職金で繰上返済を予定していましたが、景気の影響もあり、退職金はほとんど出なかったそうです。定年後は、知人から紹介されたアルバイト代と年金でやりくりしていましたが、やはり定年退職前に比べ、世帯収入は極端に減ってしまい、貯蓄を切り崩しながら生活していきました。やがて、歳をとるにつれ二人の医療費が増え、そして、マンションの管理費修繕積立金が一気に上がり、生活費を圧迫してきました。そして、とうとう住宅ローンの滞納が始まりました。どこに相談していいか分からず、そのままにしておいてこともあり、弊社のチラシを見てお問合せいただいたのは、競売入札開始の3週間前でした。

お客様のご希望

競売は避けたい。

解決のポイント

債権者(サービサー)が今の段階でも任意売却を受け付けてくれるかどうか。
買主が見つかるかどうか。

解決までの流れ

早速、債権者(サービサー)に連絡をとったところ、今の段階では完済しか認めないとのことでした。しかし、相場と残債を比較したところ、東久保様のマンションは、購入当時よりも、スーパーやコンビニが近くにできて便利になり人気の地区になっていました。期間が限られていたため、いつもお世話になっている不動産買取業者に紹介したところ、1,000万円で申込みをいただきました。東久保様もびっくりされていました。次に、東久保様の住まいの件ですが、親としてのプライドというか威厳もあり、なかなか現状を報告することができなかったとのことですが、長男に話したところ、「一緒に住もう」と言ってくれたそうです。なぜもっと早く言ってくれないのかと怒られたりもしたそうですが。手続きを急いでもらい、ようやく競売開札前に決済することができ、競売を取り下げることに成功しました。

お客様からのメッセージ

山田さん、今回は大変お世話になりました。期間内に高く購入してくれる人も見つけてくださり感謝しています。残ったお金で、滞納していた税金も支払うことができました。これからは息子家族との同居が始まります。息子の奥さんや孫も快く迎えてくれました。当時はどこに相談したらいいか分からず時間だけが過ぎていき焦っていましたが、バディさんのチラシを見て電話したことで状況が変わったような気がします。実は、そのチラシ今でも大事に持ってるんですよね(笑)

担当者からのメッセージ

山田 大史
定年退職後に住宅ローンが払えなくなる方が増えています。住宅ローン組んだ当初と状況が変わり、計画していたような返済ができなくなったという声をよく聞きます。住宅ローンは多くの方が30~35年で組みます。その間、もちろん大小ありますが状況が変わることは誰にでもあることだと思います。状況が変わったとき、大事なことは、まずは調べてみること、相談してみることです。東久保様の場合は弊社のチラシでしたけど、インターネットにも情報はあふれています。まずは行動です。一歩踏み出してみましょう!!勇気を出して一歩踏み出した方のために私達は最後の最後まで諦めずに取り組んでまいります!!
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