解決事例のご紹介

連帯保証人の義父のためにも自己破産はしたくない…。

お名前 峯崎 健太様(仮名)
ご年齢 43歳
ご職業 アルバイト
住所 山口県岩国市
借入先 S銀行 2800万円
残債 S銀行 2150万円
消費者金融 400万円(無担保)
物件情報 平成18年築 土地230m² 建物…138m² 5LDK

ご相談時の状況

通信販売の自営業をしていた峯崎様は、住宅ローンを組んだ当時は仕事も順調で、問題なく払えていました。しかし、徐々に景気が悪くなっていったことも影響し、売上がダウンしていきました。不安を覚えた社員も退職していきました。なんとか会社を存続したい峯崎様は、銀行から借入ができなかったのもあり、義父に頭を下げ、連帯保証人になってもらい、消費者金融から借入をしました。

しかし、売上は下がる一方で、住宅ローンが払えなくなりました。義父には迷惑かけれないということで、なんとか消費者金融の支払いは続けていました。そしてとうとう会社を閉めることになり、競売の申立てがされたときに、「このままではいけない」と弊社にご相談に来店されました。

お客様のご希望

自己破産だけはしたくない。義父に迷惑をかけたくない。

解決のポイント

任意売却を成功させ、残る残債については無理のない返済にしてもらう。

解決までの流れ

早速、債権者と連絡をとり、任意売却の手続きを開始し、販売活動に入りました。インターネットを見たお客様から反響があり、内覧してもらったところ、家族5人だったそのお客様は5LDKの峯崎様の物件をとても気に入ってくださり、契約していただくことに。そして、無事に競売取下げ、任意売却成功となりました。思ったより高くで売却ができたこともあり、残債務の返済も月8,000円でまとまり、消費者金融の支払いも無理なく続けられるようになりました。職場では今はアルバイトですが、数ヶ月後には正社員になれる話も出ているそうです。

お客様からのメッセージ

バディさんに来店する前に弁護士事務所に行ったんですが、「自己破産して楽になったほうがいい」と言われ、弁護士が言うのならそうなのかぁと思っていました。ただ、どうしても義父にはこれまでもいろいろ手助けをしてもらってて、これ以上迷惑をかけたくなかったのです。本当に助かりました。今は、まだアルバイトですが、正社員の話もあり、充実した毎日を過ごしています。本当にありがとうございました。

担当者からのメッセージ

山田 大史
面談のときから、「義父に迷惑をかけたくないんです、なんとか自己破産をしなくていい方法はないですか?」と、義父を思う強い気持ちが伝わってきました。今は奥様もパートで働いていて収入も安定してきたと聞きました。以前に比べて月々の支払いも大幅に少なくなり、落ち着いて生活できますね。お力になれて本当に良かったです。勇気を出してご相談くださり、ありがとうございました。
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