福岡・山口で任意売却・住宅ローンの事なら株式会社バディ

須崎様の母が、弊社のチラシを見てご来店される。息子が脳梗塞で倒れ、車イス生活に。入退院をくり返し、息子の世話に追われる。住宅ローン、税金、管理費等すべてストップ。競売の申し立てがされ、数日後に裁判所の執行官が現状調査で自宅に訪問予定。

（１）競売回避
（２）車イスでも生活できる住まいの確保

（ポイント－１）　早急に債権者と連絡をとり、任意売却の依頼をする。
（ポイント－２）　役所に相談。

今回の物件は、新築で売出しのとき大変人気の高かったマンションで、「当時から、どうしても買いたかった。」というお客様からすぐに反響をいただき、購入していただけることに。

次に、売却後の住まいだが、須崎様の母と一緒に役所に行き、事情を伝え相談すると車イス対応の市営団地があるとのこと。申し込みや手続きで一緒に何度も役所に通い、無事に次の住まいを確保することができました。

息子の看病のこと、支払いのこと等、今後がとても不安でした。山田さんに話を聞いてもらった後は、どんどん状況が良くなり、無事に競売を回避することができました。

たった一枚のチラシから、ここまで状況が変わり、あの時本当に電話して良かったと思いました。何度も一緒に役所に行ってくださり、ありがとうございました。心強かったです。これからも私達のような立場の方々の力になってあげてください。