解決事例のご紹介

ようやく見つけたマイホーム!!家族のために住み続けたい…!!

お名前 黒木 義章様(仮名)
ご年齢 43歳
住所 北九州市小倉北区
借入先 Y銀行 750万円
残債 Y銀行 630万円
物件情報 昭和58年 マンション 68.73m² EV無し

ご相談時の状況

黒木様は約1年前に前職を退職したそうですが、なかなか再就職先が決まらず不安な日々を過ごすように…。貯蓄を切り崩しながら生活を続けてきたが、貯蓄も底をつき、住宅ローンを滞納し始めました。金融機関の担当に相談を続けてきましたが、状況は良くならず、遂に代位弁済のところまできました。「どうしよう…」といろいろとネットで調べていると、弊社が加盟している全日本任意売却支援協会のホームページにたどり着き、メール相談されました。そして、福岡県担当の弊社から連絡させていただき、来店していただくことに…。

お客様のご希望

今は再就職先も決まり、奥様もパートを始めました。今だったら払っていけるので住み続けたい…。

解決のポイント

個人再生(住宅資金特別条項)が使えるかどうか。

解決までの流れ

住み続けたいという希望を叶えるための方法はいくつかありますが、黒木様の場合は、「個人再生(住宅資金特別条項)」がベストだと思いました。リースバックだと今までよりも月々の支払い額が増えるので意味がありません。なので、すぐにいつもお世話になっている司法書士の先生と一緒に再面談をすることにしました。個人再生(住宅資金特別条項)を使えるかどうかはいくつかある要件を全てクリアしなければなりません。消費者金融の借入も数件ありましたが額が少なく問題にはなりませんでした。そして、個人再生(住宅資金特別条項)で手続きを進めていくことになりました。完了まで数ヶ月かかりますが、ひとまず安心です。黒木様も安心された表情をされていました。そして、司法書士の先生に引継ぎをさせていただきました。

お客様からのメッセージ

この地域はなかなか物件が出ない地域で何年も探してようやく手にしたマイホームでした。すぐ近くに奥さんの実家もあり、子供の面倒もみてもらえ、私達にとってはベストな生活環境でした。住宅ローンが支払えなくなったんですが、このマイホームを離れることだけはどうしても考えたくなかったです。しかし、現実にはどんどん期間だけが過ぎ、不安で押しつぶされそうな日々でした。今回は本当に全日本任意売却支援協会のホームページにたどり着くことができ本当に良かったです。山田社長にも感謝しております。個人再生(住宅資金特別条項)という方法があるとは知りませんでした。これからも、私達のように住宅ローンにお困りの方を助けてあげてください。どうぞよろしくお願い致します。

担当者からのメッセージ

山田 大史
初回面談から黒木様ご家族のマイホームに対する気持ちが伝わってきました。なんとか住み続けれる方法はないだろうか…と考え、いろいろお話を聞かせていただき、個人再生(住宅資金特別条項)が使えることが分かりました。一般の方はなかなか聞き慣れない言葉だと思います。ですが、住み続けたいという希望を叶えるためにはとても有効な方法です。しかし、クリアしなければいけない要件と時期があります。なので、相談は早期にいただく必要があります。遅いと使えなくなります。期限があるのです。「住宅ローンは払えていない…、でもなんとか住み続けたい…」という方、まずはお気軽にお問合せください。そして、お話をきかせてください。解決に向けて一緒に取り組んでいきましょう!!私達が全力でサポート致します!!
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