福岡・山口で任意売却・住宅ローンの事なら株式会社バディ

高西様は弊社のホームページをご覧になってお問合せされました。高西様の話を伺うと、2年前に現金でご自宅を購入されたそうです。そして、昨年、一念発起して、飲食業を自営で始めることにしました。そのとき、自己資金だけでは足りず、ご自宅を担保にして、Ｆ銀行の不動産担保ローンで1,350万円お借入されたそうです。しかし、不運としか言えないいろんな事が次々と起きてしまい、数ヶ月で払えなくなりました。自己資金も開業時に出していますので貯蓄もありません。どうしていいか分からない、しかし、購入したばかりの家でもありなんとか住み続けたいということで、当初からリースバック希望で弊社にご相談いただきました。

高齢の母もいるのでそのまま住み続けたい。

・リースバックに協力してくださる投資家を探し出す。
・家賃の保証会社の審査に通るかどうか。

高西様のご希望売却金額と家賃の額から調整させていただき、比較的早期にリースバックに協力してくださる投資会社の方を見つけることはできました。高西様は母と弟の3人暮らしですが、購入時に全面的にリフォームをしていること、キレイに使われていること、人気地区であること…等、物件に好条件が揃っていたのが、早く決まった大きなポイントだと思います。しかし、リースバックの家賃が150,000円に決まりましたが、投資会社から、その家賃が払えるかどうか、家賃保証会社の審査の承認がもらうように条件が出ました。
高西様の収入、母の年金、パート収入でなんとか払える額でしたが、連帯保証人がいないとのことで苦戦しました。緊急連絡先になってくれる方は見つかりましたが、承認はもらえませんでした。家賃保証会社からは連帯保証人を付けるように指示がありました。高西様に説得を頑張ってもらい、なんとか連帯保証人になってくれることになり、無事に審査もパスすることができました。

山田さんにお電話する前に他社にも声をかけていてリースバックの相談にのってもらっていました。その会社が購入するということで条件提示があったんですが、価格も低いうえにいろんな経費がかかるということで差し引かれ手元にほとんど残らない状態でした。「住み続けるには仕方ないのかなぁ…」と諦めていた時にバディさんのホームページにたどり着きました。先に相談していた会社の見積もりをみていただき、詳しく説明してもらいましたが、いろんな点で騙されていたことにびっくりしました。あのまま頼んでいたらと思うと、ゾッとします。バディさんに電話して本当に助かりました。今までと変わらず住み続けることができるようになり、母もホッとしている様子です。本当にありがとうございました。