井堀様は、奥様と義父の介護のため転職をすることになりました。介護の時間があるため、時間も短く、前職よりも収入ダウンのアルバイトとして勤務することに。アルバイトの収入だけでは厳しく、他からも借入をしなければ生活ができない状況でした。そして、あっと言う間に借金が膨らみました。「限界」と感じた井堀様はある弁護士に自己破産の依頼をしました。しかし、自己破産をする場合に必要な予納金が用意できません。自宅を売却したら用意できるかもと思い、不動産会社に査定をしてもらったところ、残債が消えるのが精一杯でした。そして、破産申立人のその弁護士は破産申立て前に財産の処分はしてはいけないと言われました。弁護士の先生の言う通りなのですが、井堀様はご用意できず途方にくれていました。先生からは「まだか」「いつ用意できるのか?」と言われ、悩んでいたときに、弊社が所属している全日本任意売却支援協会にお問合せがありました。