中尾さん:「住宅ローンの滞納が続き、ここを出なくてはいけないと思っていましたが、介護の必要な母にあまり負担をかけたくないため、住み続けたいという希望がありました。
無理だろうと思いながらも、山田さんから届いていた手紙を読み、お電話しました。
住み続けたいという私達の希望のために親身になって取り組んでいただきました。
ありがとうございました。
今では、高校を卒業して働き始めた長男も、給料の中から工面してくれたり協力してくれております。
家族みんなで助け合いながら生活しています。
以前よりも家族での会話も増えました。