篠山様は奥様のお父様が所有されている土地(久留米市)にマイホームを建てました。当時、お父様は地元の福岡県久留米市を離れ、奥様の姉夫婦がいる鹿児島県に移住していました。篠山様が建物の所有者、義父が土地の所有者です。そして、篠山様が住宅ローンを組む際、義父は物上保証人となりました。篠山様は地元の老舗の企業に勤務していて収入も良く、住宅ローンも順調に支払えていました。しかし、景気の影響もあり、業績も悪化。会社に見切りをつけた篠山様は早期退職されました。すぐに次の職場も決まりましたが、以前と比べて給料はよくありません。そして、奥様が交通事故に遭い、奥様のパート収入が途絶えてしまいました。義父に迷惑をかけれないと貯蓄を切り崩しながら住宅ローンを払っていましたが、限界と判断し、弊社のチラシをみてお電話をいただきました。