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解決事例のご紹介

過払い金でお金が戻ってきたケース

お名前	南条昭雄様（仮名）
ご年齢	66歳
ご職業	アルバイト

ご相談時の状況

　南条様は転勤の多い仕事をされており、長い間、賃貸で貸しておりました。しかし、当初に比べ、家賃も下げないと入居者が決まらない状況になり、そして空いている期間は到底自分の給料だけでは払えず、消費者金融に手を出し、返済を続けていました。

債務状況

住宅金融公庫	1,880万円（借入時 2,530万円）
N銀行	340万円（借入時 540万円）
管理費滞納分	30万円

物件概要

物件種別	マンション
築年月	平成10年10月新築
土地・建物面積、間取り	74.09m²（3LDK）
所在地	福岡市博多区

お客様のご希望

競売は避けたい。

解決までの流れ

　南条様と初めての面談の際、消費者金融からの借入の件をお聞きしました。借入時の金利、借入れ期間等を考えると過払い金の発生の可能性が高いと思われました。すぐにご説明させていただき、提携している司法書士の先生にご依頼。

するとやはり50万円程の過払い金がありました。

売却のほうは、人気のある地区で、又、賃貸で貸していてリフォームを繰り返されていたので程度も良く、すぐに購入希望者が現れました。

お客様からのコメント

　過払い金というのはCMなどで知ってはいましたが、これまで詳しく調べることもなく、まさか自分が該当しているとは思いませんでした。本当に助かりました。今思えば、当時は勢いだけで購入したと思います。無理ない範囲で支払っていけれるように計算しなければいけませんでした。反省しています。今回はありがとうございました。

担当者からのメッセージ

山田　大史

　今回の南条様のように、どうしても住宅ローンだけは…という思いから、消費者金融から高い金利で借りて払ったり、知人や身内の人に借りて払ったりしている方は多くいらっしゃいます。しかし、一時的にしのいだだけで、根本的な解決には至っておりません。

状況を悪くする可能性がとても高いです。現段階で消費者金融等でお借入れされている方、過払い金が発生することも考えられます。

弊社では、弁護士や司法書士の先生方とも提携しておりますので、一度ご相談ください。もちろん相談は無料ですので安心してください。

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