福岡・山口で任意売却・住宅ローンの事なら株式会社バディ

葛城様と父が連帯債務で住宅ローンを組み返済を続けていたが、父が亡くなり、葛城様が一人で返済を続けることに。ちょうど、当時勤めていた会社の売上も悪くなり、給料カット、ボーナスカットが始まり、とうとう住宅ローンが払えなくなる。競売の申立てもされ、裁判所から執行官が来た数日後に、弊社に相談される。

高齢の母がいるので、慣れ親しんだこの家に住み続けさせたい。

今は葛城様は転職され、給料も安定しているので、今だったら払っていけるとのことなので、購入していただける投資家をあたる。

まず弊社に登録されている投資家の方に連絡をとりました。立地的に不便な場所だったので、不動産の価値として難しいという理由で断られ続けましたが、1組の投資家の方が手を挙げてくれました。家賃設定も葛城様が無理なく払っていける額にしていただき、他の条件面でも調整することができ、無事に住み続けれることになりました。

競売の申立てがされ執行官が家に来て、手続きがどんどん進んでいくのを目の当たりにして、日に日に不安でいっぱいになっていました。私がしっかりしなければと母の前では明るく振舞っていましたが、母はやっぱり分かるんですね。「無理しなくていいよ」と言われたときは涙がでてきました。山田さんにお願いして、住み続けることができました。山田さんに言われた「大丈夫です、安心してください」という言葉、とても心強かったです。